えむみの日記

メモ。特に有益な物は無い。

リコリスの森 と太陽神話(あまり関連無さそう)

夜:冥界の世界→森

昼:生の世界→村

に見立てての「死と生」。

 

「冥界に下る死者は、門をくぐる毎に一枚ずつ着衣を脱ぐ」

 

洞窟で、赤いずきんを脱いだブラッドは死に一歩近付いて、

一枚の毛布をランドルフとブラッドで使ったから「二人で一緒に、生に近付いた」って読みましたよゥゥ……………

 

 

「仏」のトッド。「彼岸花」から、何か仏教的な考察も?って思ったけど、あんまり無さそう。

彼岸花花言葉……「転生」あるのほんともう。

ランドルフとブラッドまた生まれ変わって巡りあっちゃうよ……。

「悲しい思い出」やめてください。

「想うはあなた一人」ランドルフとブラッドですね。わかるわかる。

「また会う日を楽しみに」転生した!!!

 

 

引っ掛かってるのは歌詞の

「何も変わることなく くるくる回る」

これ「何も変わることなく」を引っ張るとしたら、今回私たちが目撃したランドルフとブラッドも、

あの二人再開できたラストシーンを経てもなお、

なんの変化も無く、ブラッドは村に生まれて兄に森に送り出され、

ランドルフは見えない鎖に縛られて生きて、

また二人は洞窟で出会ってあの命の終わりを……………?

 

いやいやラストシーンから転生しててほしいな……………