リコリスの森 ひとさまの考察が深い
ギリシャ神話説がすごく好きだから、
ランドルフ→昔の名前のオリオン
ブラッド→アルテミス
なんという輪廻転生ミラクルロマンス。
これは「二人目」発言も頷ける。
オリオンの名前を呼んだひとり目はアルテミス。
今生での記憶は無くても、ランドルフの前世の記憶かな?
巡りめぐってルナ様とソレイユ様になり、またトキヤーロックとオトヤーヌに。
そしていま、早乙女学園でアイドル候補生として出会い、こうしてトップアイドルとして肩を並べているのですたまらない。
今度こそ二人で幸せになるんだよ……。
………でもローマ神話に持ってくると、
ルナさま=アルテミスと同一視だし、ちょっと混乱。
いやいや、妄想は自由なの!!!
アルヴィン→ラテン語で白albusに由来する「精霊(高貴)なる友」を意味する古英語。
黒ずきんとの対比。に目が鱗。
黒ずきんはきっと、赤ずきんの対比だと思ってたから。
アルヴィンの裏の仕事は遺体の埋葬(彼岸花の咲く場所に埋葬?)とか?も思ったけど、ブラッドを買った悪趣味が「遺体は~」って言ってたから、ブラッドの兄弟も遺体は買った人に色々されてしまってそう。
人に忌み嫌われて森の奥でひっそり暮らすアルヴィンには、ブラッドがどれだけ慰めだったか……。
「お前が光だ」系たまらない。
あと天使名:アルメン。が出てきたのだけど、響き似てない?
天使だったのかなぁ?